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大手レーベル3社のストリーミング売上の合計が1時間1億円を超えたと報道される

 

 

CDやダウンロード販売ではなく、ストリーミング配信が主流となった現代。もともと配信されていなかった昔のヒットソングなどが配信されるようになり、カタログ作品の売上が非常に上がっている。ストリーミング配信のみでは売上にはならないという声もあるが、Music Business Worldwideが大手レーベル3社を分析し、2019年の売り上げの合計金額などを発表した結果、驚くべき数字が見えてきた。なんと大手レーベル3社の1時間毎のストリーミング売上を合計すると、1時間で1億円以上となるのだ。

 

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Music Business Worldwideははじめに、2019年のUniversal Music Group、Sony Music Group、Warner Music Groupの大手3社の合計売上を平均すると、1日約2300万ドルとなると報道している。

 

これは平均1時間で約9万5千ドルということになるため、2019年の平均で見ると大手3社のみでもかなり多くの売上を得ていることがわかる。しかし驚くのはここからである。

 

Music Business Worldwideは、3社の2019年の4期目に注目している。それぞれUniversal Music Groupが約10億ドル、Sony Music Groupが、約6億7千万ドル、Warner Music Groupが約5億9千万ドルの売上を上げている。2019年の4期目だけでみると、大手3社の売上合計の平均は1日2400万を超えており、1時間1億円以上の売上を出していることがわかる。

 

ストリーミング配信は音楽の販売スタイルとしては好ましくないという声もあるが、このような分析結果を見ると、聞かれる範囲を広めることができれば、多くの売上を出すことができるとわかる。

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