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アーティストあるある?ニッキー・ミナージュがDoja Catとのコラボ「Say So」について「感覚を取り戻すのに時間がかかかった」と語る

 

 

Billboard Hot 100チャートにて1位を獲得したDoja Catの「Say So (feat. Nicki Minaj)」。こちらのリミックスにゲスト参加するためにNicki MinajがDoja Catに頼み込んだという噂があるようで、今回はそれについて彼女が語った内容を紹介したい。

 

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「私のレーベルのJoshからメッセージを貰って、Doja Catのレーベルからコラボの依頼を受けたと教えてもらった。それから2週間後、マネジメントのJeffから別のメッセージを貰った。やるかどうかしばらく考えたんだけど、何故かって、どうしてもビートの感じをキャッチ出来なかったから。」

 

「Say So」のコラボはDoja Catのレーベル側からのリクエストであったと説明することで、ゲスト参加するために自分から頼んだ訳ではないということを答えたNicki Minaj。彼女は続けて以下のように語っている。

 

「完全に自粛/隠居モードだった。SNSもやってないし。外の世界で何が起こってるか全く分からなかった。」

 

活動休止モードに入っていたため、ビートに乗りラップを書くシャープさを取り戻すのに時間がかかったと語るニッキー。一旦休止モードに入ってしまうと、感覚を取り戻すのに時間がかかるのはアーティストあるあるなのかもしれない。

 

 

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