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子どもたちに聞かせるべきではないヒップホップ・クリスマス・ソング7選。

 

 

本日はクリスマスイブということもあり、日本中のどこに行ってもクリスマス・ソングを聞くことができるだろう。実はヒップホップにもクリスマス・ソングというものは多数存在しており、「ヒップホップを聞きたい!」と「クリスマス・ソングを聞きたい!」という欲求を同時に叶えることができるのだ。通常のクリスマス・ソング以上の刺激を求めている方のために、今回はHipHopDXの記事を参考に、「子どもたちに聞かせるべきではないクリスマス・ソング」を紹介したい。

 

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Sean Price – How Sean Price Stole Christmas

 





 

2015年に亡くなった凄腕リリシストSean Price(ショーン・プライス)が「グリンチ」をパロディして作った楽曲。いきなり「Fuck Christmas」というフレーズから始まり、子どもたちのクリスマスを台無しにする映像も必見。

 

 

Ludacris – Ludacrismas

 





 

クリスマスソングをサンプリングしたトラックに、Ludacrisのサウス全開のリリックを披露した楽曲。「クリスマスに欲しいものは前歯の金のグリルだ」とスタートし、「サンタに10億の小切手もってこいと伝えろ」とプレゼントをお願いする姿は非常に豪快である。

 

 

スヌープ・ドッグ – A Pimp’s Christmas Song

 





 

スヌープ・ドッグはキャリアのなかで、多くのクリスマス・ソングをリリースしているが、こちらの楽曲はピンプとして、クリスマスを過ごすことを歌っている。「バッドなビ◯チをキャッチする」というリリックは、子どもたちには聞かせたくない。

 

 

Poison Clan & The New 2 Live Crew – Ho Hoe Hoes

 





 

1993年にリリースされたクリスマス・ソング。下ネタ満載でダーティーなクリスマス・ソングであり、THE 2 LIVE CREWなどのテイストが存分に出た楽曲。

 

 

OMB Bloodbath & Westside Boogie – 12 Days Of Bhristmas

 





 

OMB Bloodbathとシェイディ・レコーズのWestside Boogieが、かの有名な「12 Days Of Christmas」をストリート風に作り変えた曲。「9歳のクリスマスに、俺のビ◯チが銃をプレゼントしてくれた。でも彼女は”お前のためじゃない、敵を倒すためだ”と言った」というリリックが印象的である。

 

 

Master P & C-Murder – Christmas In Da Ghetto

 





 

サウスのベテランMaster P(マスター・P)と、C-Murder(C・マーダー)のクリスマスソング。刑務所でのクリスマスや、90年代のニューオーリンズでのクリスマスを描いた楽曲。

 

 

 Eazy-E – Merry Muthafuckin’ Xmas

 





 

「おじさんが子供たちに「絵本の読み聞かせをしてあげよう。これは3歳の頃からウィスキーとジンを飲んでいたEazyマザファッキンEの話しだ」という昔話をするところからはじまる。しかし女性がその本をぶんどって「クリスマス・イン・コンプトン」のストーリーを語り始めるのだ。Eazy-Eの「メリークリスマスマザファッカ!」からはじまるビートはハチャメチャで非常に印象的である。

 

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