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プーチン大統領がロシア国内のヒップホップ規制について語る。「禁止するのではなくコントロールすることが重要だ」

 

 

世界中で爆発的な成長を続けているヒップホップ・シーン。中国ではヒップホップ禁止令が出されたことが記憶に新しいが、そんな中、ロシアのプーチン大統領がロシア国内のヒップホップ規制についての声明を発表した。

 

「止めることが不可能なのであれば、それを正しい方向に導くことが重要になってくる。」

 

St. ピーターズバーグにて行われた集会でプーチン大統領は、規制ではなく現状をコントロールすることの重要性を語った。アーティストのパフォーマンスを規制することが、ヒップホップのさらなる人気に繋がると説明した。

 

さらに彼はヒップホップが「セックス/ドラッグ/プロテスト」の3つの上に成り立っているとした上で、特にドラッグ問題への懸念を示した。

 

このことは、ロシアの人気ラッパーであるHusky(ハスキー)が投獄されたことがきっかけとなっている。Huskyはロシアの都市、クラスダノールでのライブが中止になったことを受け、ポップアップライブをやったことによって逮捕された。地元検察は「貧困や、警察の残虐性、腐敗に焦点を当て、過激主義を主張している」とライブハウスに中止の理由を説明している。

 

さらにはラッパーのGone.Fluddも政府からの圧力によって2つのライブをキャンセルしないといけなかったと語っており、他にも同様のアーティストも多くいると報道されている。

 

今回行われる集会の動画は以下のリンクからチェックすることができる。

 

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