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マシン・ガン・ケリーがVMAを受賞するまで音楽活動を辞めるか悩んでいたと明かす。「トンネルの最後には光があった」

 

 

8月末に行われたMTVのビデオ・ミュージック・アワードにてパフォーマンスを行なったラッパーのMachine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー、MGK)。こちらのパフォーマンスも話題となったが、彼は恋人であるMegan Foxと共に出演した自身の楽曲「Bloody Valentine」のMVでも、最優秀オルタナティブ・ビデオ賞を受賞していた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=krQ1bYSoQ3E&feature=emb_title

 

しかし、彼はこれまで何かしらの賞にノミネートされたことがなかったため、この先ミュージシャンとしてのキャリアを続けることに疑念を持っていたようだ。そのため、今回の受賞が彼の人生においてどれだけ重要なことだったかをThe Kelly Clarkson Showに出演した際に語った。

 

 





 

「大体の人はデビュー・アルバムか、2枚目か3枚目、せめて4枚目のアルバムでここまで辿り着くけど、俺は5枚目でやっとこのドアの中に入ることができた。俺は、このアルバムが認められなかったらもう終わりかなと思っていた。『今持っている希望や夢を諦めるしかないのか』って思っていたよ。自分の目標を追い求めていく上で、俺を例として使ってくれる人がいたらいいなと思う。諦めなくてよかったと思う、このトンネルの最後には光があったんだ。すぐそこにね。」

 

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