マシン・ガン・ケリーが子猫だらけの「make up sex feat. blackbear」MVを公開　猫が好きな理由を語る

マシン・ガン・ケリーが先週リリースされたニュー・アルバム『メインストリーム・セルアウト』からの最新シングル「メイク・アップ・セックス feat. ブラックベアー」のミュージック・ビデオを公開した。

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Blackbearとのコラボ「make up sex」は“恋人との仲直りとセックス”がテーマの楽曲で、ミュージック・ビデオはピンクを基調としたベッドルームでマシン・ガン・ケリーがギターをかき鳴らしながら歌うところから始まる。その寝室にはなんと30匹以上の子猫が一緒に暮らしている。気ままな様子の猫、一緒にリズムを取るような猫。途中から髪を真っ黄色にしたブラックベアーも登場して、ピンクの髪のマシン・ガン・ケリーとピンクの花びらが舞い踊る中で歌う色鮮やかな共演になっている。

子猫といえば、マシン・ガン・ケリーは“ウィスキー”と名付けた子猫を飼い始めたようだ。猫の好きなところに関して質問したところ「猫の好きなところか…毎朝俺が部屋に入ると、頭を出してキスしてくれるところかな。猫たちの動きはとてもエレガントだよね。俺の猫はベンガルだから見ているとまるで映画『トランスフォーマー』のような、この世のものではない生き物の動きを見ているようで小さな宇宙人みたいなんだよ。まだ子猫だからそこら中にウンチをしちゃって、今まで嗅いだことないくらい臭いんだよね。これが猫の好きなところかな。最後の1つを除いてね！」とコメントしてくれた。