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ジェネイ・アイコが自身のDNAにおける人種のパーセンテージを明かす。

 

 

今年のはじめにリリースしたアルバム「Chilombo」が2021年グラミー賞の最優秀アルバム賞にノミネートされたJhené Aiko(ジェネイ・アイコ)。彼女がSNSにてファンからの質問に答えていたところ、ジェネイ・アイコが「どこの国のミックスなの?」と質問をされる場面があった。今回は、彼女がファンの質問に答えた内容などを紹介したい。

 

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はじめに「どこの国のミックスなの?」とツイッターにてファンから質問を受けたジェネイ・アイコは、その質問がきっかけで以下のように語っている。

 

「私には日本人の祖父と、クレオール人/ドミニカ人の祖母が母側にいて、私の父親の両親は黒人と白人。私のDNAの結果は25%がアジア人、33%がアフリカ人、34%がヨーロッパ人だった。あなたたちが私をどのように見ているとしても、全員を家族だと私は思っている。」

 

またジェネイ・アイコはNワードの使用をやめた理由についても語っており、以下のように話している。

 

「私の発言をより簡潔にすると、議論のきっかけは私が過去に自分の楽曲の中でNワードを使っていたことが関係している。私の先祖や、私がその言葉を使う度に不快感を感じていた人たちに対するリスペクトのために、その言葉を使うことをやめた。」

 

 

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