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【Brasstracks Interview】最もドープな生演奏ソウルを目指す。チャンス・ザ・ラッパーの「No Problem」をプロデュースした二人組Brasstracksが語る新アルバムのこだわり

Interview & Text: Kaz Skellington

 

 

Ivan Jackson(アイヴァン・ジャクソン:左)とConor Rayne(コナー・レイン:右)の二人からなるデュオBrasstracks(ブラストラックス)をChance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)の「No Problem」で知ったヒップホップファンは多いであろう。2014年にNYブルックリンで結成された彼らは、Chance The RapperにTwitterでアプローチをし、グラミー受賞曲にもなった大ヒット曲「No Problem」をプロデュースするまでに至ったのだ。今までに、ロバート・グラスパー、アンダーソン・パーク、マーク・ロンソンなどともコラボを果たしており、業界のなかでも最も注目されているユニットと言っても過言ではない。

 

そんな彼らはBrasstracksとしても、今までに3枚のアルバム/EPをリリースしている。ジャズ、ヒップホップ、ファンクを基調とし、ヘヴィにホーンを重ねるそのスタイルは「フューチャー・ブラス」と呼ばれていたが、近年の彼らはその枠を飛び越えるソウルフルな音楽性を見せている。この度、彼らが新アルバムを近日中にリリースするとの発表があった。今までのキャリアと経験を活かした上で、新アルバムはどのような内容になるのか?音楽を作る上での演奏家としてのこだわり、「フューチャー・ブラス」という単語から抜け出した彼らの今後について聞くことができた。

 

 

➖まずは簡単にお二人の自己紹介と、簡単な経歴を教えてください。

 

Ivan:アイヴァンです。トランペットがメインだけど、ピアノ、ベース、ピアノなど、他の楽器もたくさんやっているよ。

 

Conor:コナーです。ドラムがメインだけど、僕も他の楽器もたまにやってる。

 

Ivan:僕とコナーは、どっちも3歳とか4歳からずっと音楽をやってて、中学と高校でも音楽をやっていた。そして僕たちはマンハッタン・スクール・オブ・ミュージックに入学して、2011年に出会ったんだ。そこからブルックリンの地下室にスタジオを作って、二人で音楽を作り始めたんだけど、最初に作った曲をSoundcloudにアップしたら、一晩で自分たちでは把握できないぐらい再生されて、そこからBrasstracksとして活動してるよ。

 

 

➖普通、Soundcloudに初の楽曲をアップしても、1日で数再生だったりすると思うんですよね。いきなりそんなに再生された理由はなんだと思いますか?

 

Ivan:多分僕たちのような音楽をやってる人が誰もいなかったからだと思う。正確に言うと、既にSoundcloudに存在しているシーンにフィットする音楽ではあったけど、それを全部生音で、レイヤーを重ねてやるような人が今までいなかったんだ。まぁミックスのクオリティは本当に酷かったんだけど、自分たちが好きな生音のスタイルで、それをやってる人がいなかったから、差別化ができたんだと思う。

 

 

➖なるほど。あまりこういう言葉は使うべきじゃないかもしれないけど、「ジェネリック」じゃなかったということですね。世の中にはそういう音楽がたくさんあると思うので

 

Ivan:まさにそう。言ってることよくわかるよ(笑)

 

 

➖二人とも、様々な楽器を演奏しますよね。音楽をやっている身からすると、あそこまで多くの楽器を自分で演奏するってかなり勇気のいることだと思うのですが、どういうメンタリティで始めたことだったのでしょうか?特に一つの楽器にフォーカスする人も多いなかで

 

Conor:これは僕たち二人に共通することでもあるんだけど、僕たちはどちらも若い頃にギターをやってたんだ。僕はギタリストになりたくて、16歳までギターとドラムをどっちもやってた。でもそこからジャズをやり始めて、周りのギタリストにボコボコにされた気分だった。ドラムのほうが歴が長かったから、ドラムをメインに転向した。

 

Ivan:僕も完全に同じだ。ずっと音楽をやってると、周りの影響で「一つの楽器にフォーカスしないと」って思うタイミングがくる。実際にはそれが正しいわけじゃないんだけどね。

 

Conor:特に若い頃は、一つの楽器でも情報量が多すぎて、二つを平行にやるのが難しくなってきたりする。

 

 





 

➖僕もそうなんですけど、僕の周りの日本のミュージシャンって一つの楽器からスタートして、「プロデューサー」としての意識が芽生えて、徐々に他の楽器を勉強する人が多い気がするんですよね。そのなかで、最初から複数の楽器をやっていたのは興味深いです。

 

Ivan:ジャズとかの界隈は特にそうなんだけど、ミュージシャンの界隈では、ある程度のレベルで演奏できないと自分のことをギタリストとか、ベーシストとか「ミュージシャン」って名乗っちゃいけないみたいな風潮がある。僕も人前でピアノとかギターを弾いちゃいけないと思ってた時期もあった。でもそのルールを壊すことができたと思うんだ。正直ジャズ・コミュニティーから生まれたネガティブな風潮だと思う。他の楽器をトライする勇気を持ったままでいたかった。これはレースでも、勝負でもないし、死ぬまで音楽を作り続けるんだから。

 

 

➖それはめちゃくちゃわかります。LAのミュージシャンの知り合いが結構いるのですが、Thundercatとかあの辺の人たちを見ちゃうと、「もしかしたら自分は人前で楽器弾いちゃいけないんじゃないか?」って思っちゃいます。

 

Ivan:そうなんだよ!でも本当はそんなことないんだ。そういう人は、めちゃくちゃ上手い。でも皆が彼のように弾く必要があるわけじゃないんだ。

 

 

➖最低限、自分のフレーズをいい感じに弾いたり、自分に合ったプロデュースができる感覚と耳があれば良いと気がつく瞬間ってありますよね。

 

Conor:同じことを言おうと思ったんだけど、タイム感、フィール、音作りが良ければ、技術的にヤバくなくても大丈夫なんだ。魔術師のように上手くある必要はない。良いパートを書いて、弾ければ。

 

 

➖フィールは重要ですよね。逆にどんなに技術的に凄くても、フィールがなければ、単に上手いだけで何も良くないことも多い。

 

Ivan:まじでそう!今まで言わなかったけど、それは本当にそうだよ。良いこと言った!

 

 

➖「この人と一緒にグループとしてやりたいな」と思ったきっかけはありますか?お互いに何を見出したのでしょうか?

 

Ivan:僕たちはどちらも、自分たちがいた環境が好きじゃなかった。お互い同じ環境にいたのに、学校だけじゃなくて、ニューヨークのジャズ・シーンがあまりしっくりきてなかった。コナーも僕もそうなんだけど、元々は色んなジャズ・フェスティバルに出演したり、ジャズ・ミュージシャンとして世界中をツアーしたいと思ってたんだ。小さい頃は、そういうのに憧れてたんだけど、実際にその世界に入ってみると、自分が周りからどのような扱いを受けるかを理解した。さっき言った演奏的な意味でも、非常に競争的な世界なんだ。Brasstracksはその世界からの逃げ道だった。

 

 

どのような共通点があり、二人でグループを組むことになったのかを教えてくれた二人。幼少期から音楽をやって育ち、同じ大学にて音楽を学んだことだけではなく、既存のジャズ・ミュージックの世界に疑問を感じていたという共通点があったようだ。多くの楽器を演奏し、自分の「作品」を作りたいのに、「ある程度のレベルで演奏できないと自分のことを演奏家/ミュージシャンと呼んではいけない」という暗黙のルールを感じた人は多いだろう。そのような考えから脱却し、自分たちの思う音楽の世界を作っていくプロジェクトがBrasstracksなのだ。

 

 

Sound & Inspiration

 

➖Brasstracksはそういう意味でも、「オリジナル」のサウンドを持っていますよね。それは楽曲だけじゃなくても、フレーズとか、楽器の重ね方でも伝わってきます。例えばAnderson .Paakの「Am I Wrong」を聞いたとき、「あ、このホーンの乗せ方Brasstracksだな」ってわかりました。

 

Ivan:自分流のやりかたがあるからね。ホーンの重ね方も、本当にゴスペルの重ね方をホーンでやってて、それがオリジナリティになってると思う。

 





 

 

➖そういう感じで、ホーンのレイヤーを作っていくインスピレーションってどこから生まれたのですか?正直、今までのジャズ/ファンクとかで聞いたことがないスタイルな気がします。

 

Ivan:率直に言うと、ロイ・ハーグローヴだね。トランペット奏者としては、彼が作ったスタイルを受け継ぎたかった。彼が亡くなる一週間に、生で見たんだ。そして彼は亡くなってしまったんだ!ファ○ク!!彼は僕が最も好きなアルバムである、ディアンジェロの「Voodoo」に唯一参加しているトランペット奏者だ。僕たちの最初の曲でも、コナーに「ロイ・ハーグローヴのようなスタイルだけど、もっとバグったレベルでホーンを重ねてみたら面白いんじゃないか?」って提案もしたことがあった。彼はトランペットで歌うけど、僕たちはトランペットが実際に歌メロやサビの代わりになるような音楽スタイルをやってみたんだ。

 









 

 

➖個人的にも気になっていたのですが、トランペットとユニゾンしてシンセサイザーが入っているように聞こえるときもあるのですが、どうなのでしょう。

 

Conor:あれは僕が頑張って裏声で重ねてるんだよ。まぁ嘘なんだけど(笑)

 

Ivan:あれは全部トランペットだよ。厚みを出すために、たまにトランペットを1オクターブ下げることもある。あれだけ重ねてると、位相の問題が出てくるんだけど、逆にそのフェーズがいい感じに作用してると思う。

 

 

➖Brasstracksの楽曲はジャジーなコードや、たまにシナトラのようなヴァイブスを感じたり、ソウルであったり、ゴスペルであったり、ファンキーであったり。曲作りをする上で何かフォーミュラなどあったりするのでしょうか?

 

Conor:基本的には生まれたアイディアから始まるんだけど、とりあえず制作モードに入るために何かレファレンスとなる楽曲を聞くことはあるよ。昔の楽曲とかをレファレンスにするんだけど、それを自分たちなりの新しい解釈でやってみるとかね。

 

 

ホーンを重ね、それを「歌」のように使うことはロイ・ハーグローヴの影響が大きいと語ったトランペット奏者のIvan。昔の楽曲であったり、自分たちがインスピレーションを受けた楽曲を「新しい解釈」でやることにより、Brasstracksとしてのサウンドを作っているのだ。その意識がどのように新しいアルバムに影響したのかを聞いてみた。

 

 

New Single & Album

 





 

➖新しいアルバムを聞かせて頂いたのですが、その昔のレファレンスを新しい解釈でやっているのを感じました。新しいシングル「Change For Me feat. Sam Henshaw」もそうですよね。実は本日YouTubeで公開されて最初の再生が僕だったのですが、楽曲について教えてください。

 

Ivan:「Change For Me」は3つの都市を跨いで制作されたんだ。最初はBeach Boysの「Pet Sounds」がレコーディングされた、LAのEast West Studioの3番スタジオで始まった。とても美しいスタジオで、そこでドラム、ベース、ピアノをレコーディングした。ピアノのコードは、Julius Rodriguez(通称:Orange Julius)と一緒に考えたんだ。

そこから数カ月後、Sam Henshawと話してて、彼に送ったら気に入ってくれたんだ。NYのスタジオで少し作業をして、そこからまた彼に会いにロンドンに向かい、マーク・ロンソンのエンジニアであるRicky Damianがオススメしてくれたスタジオでレコーディングしたんだ。しかもQueenの「We Will Rock You」をレコーディングしたコンソールを使ってレコーディングしたってヤバくない?完成させるまでに本当に時間がかかったし、色々大変だったけど、ロンドンで曲を完成させることができた。

 

 

➖そのような伝説のスタジオで制作をすると、やっぱり何か特別なヴァイブスがあったりするのでしょうか?先程ディアンジェロの「Voodoo」の話しがあったように、Electric Lady Studioとか。

 

Conor:マーク・ロンソンと一緒に仕事をしたときに、Electric Lady Studioでレコーディングしたんだけど、やっぱり全体的に雰囲気というか、「何か」がある。僕たちがいたのが、元々ジミ・ヘンドリックスのベッドルームだったんだ。その部屋でドラムを叩きながら、「ジミヘンはどこにベッドを置いてたんだろ?」とかを考えてた。僕はエネルギーが場所に宿るということを信じている。ジミヘンだけではなく、そこで行われた数々の名作のエネルギーにインスピレーションを受けるんだ。

 

 

➖今回の新アルバムを聞かせて頂いて感じたのは、ホーンの重ねが今までより少なかったり、どちらかというとボーカル・セントリックであり、昔のソウルとかファンクのテイストが強いのかなと思いました。

 

Ivan:まじで今言ってくれたようなことを意識してて、それが伝わったのが嬉しいよ。自分たちのルーツに戻って、良いライブ・ミュージック、生の演奏にフォーカスしたかったんだ。僕とコナーの共通点は、いつもスティービー・ワンダーや、タワー・オブ・パワーなどを中心としている。お互いの違う箇所を無理矢理合わせるんじゃなくて、素直にお互いが良いと思う共通点をやろうってなったんだ。

そして最初のセッションで、17個ものアイディアが出てきた。特にプロデュースをするって感じではなく、ジャズトリオのセッションのように、生演奏でアイディアを出していった。そこで出たアイディアを聞いたらスティービーの「Hotter Than July」のようだったり、まるでビートルズのようなドラムサウンドだったりした。「プロデュース」を減らし、ライブサウンドを多くする意識で作っていった。曲としての良さをより出したいから、歌をたくさん入れる方向性にシフトしたんだ。もちろんインスト曲も3つあるんだけど、そのうちの2曲はホーンも入ってない。

Brasstracksって名前だからといって、必ずしもホーンを入れないといけないわけじゃないんだ。もちろん入れられるだけ入れたい気持ちもあるけど、まずは心から生まれる「良い音楽」を作りたいんだ。このアルバムでは、そう感じることができた。

 

 

音作りへのこだわりと今後のサウンド

 





 

➖「フューチャー・ブラス」って一時期呼ばれていましたけど、実際Brasstracksは良質な「ソウル・ミュージック」ですよね。

 

Ivan:元々「フューチャー・ブラス」ってのも、フューチャー・ベースってジャンルがあるから、それにかけてジョークとして作った言葉だったんだけど、ファンとかメディアとかが本気にしちゃったんだ。僕たちは最もドープでカッコいい、生音のグループとして生まれ変わりたかったんだ。

 

Conor:逆に僕は「Shit Rock(クソロック)」という新しいジャンルを作ろうと思ってるんだ。

 

 

➖それについてもっと深く彫り下げるべきか、次の質問に行くべきか、僕は今迷ってます。

 

Ivan:(笑)

 

 

➖今回のアルバムでは、ホーンや歌に以外にも、ドラムのフレーズや音色に大きな違いを感じました。以前の作品は、ロバート・グラスパーやクリス・デイヴのような、J Dillaに影響を受けている、ある意味ジャズヒップホップのサイクルの上にあるドラミングやサウンドなのかとな。しかし今回は、もっと70年代、80年代のドラムのような「生」っぽさが強いと感じました。ヴィンテージのテープでレコーディングされたような。

 

Conor:実際に自分がそのときに聞いている音楽が音作りに影響する。君の客観的な視点を聞いてて、面白いなと思ったのが、確かに以前の作品を作っているときは90年代のヒップホップをかなり聞いていた。The Beatnutsとかにハマってたんだ。正直、昔の曲とかからアイディアとかを少しずつ参考にして、「この曲はこのスネアを使ってるのかな?」とか「どのマイクをどう配置したんだろ?」とかを考えるんだ。

 





 

Ivan:特にドラムはそうだ。ドラムのレコーディング方法とかには著作権はない。エンジニアの友達とかに「この作品ってどうやってレコーディングしたと思う?」ってよく聞いたりするんだ。記憶は定かではないけど、ディアンジェロの「Voodoo」も、スティービー・ワンダーの「Hotter Than July」のエンジニアリングを参考にしたと聞いたことがある。知識は「力」だ。特定の時代のヴァイブスを出す上で、知識は重要になってくる。

 

 

➖ドラムの音作りとかエンジニアリングは音楽をプロデュースする上で、最も難しく、かつ最も重要なことだと感じます。特にドラムの音の聞こえ方が違うだけで、違うジャンルにもなりうる。

 

Conor:本当にそうだ。もちろんオリジナリティとか、独自のサウンドを作ることは最も重要だけど、サウンドに対するオマージュや、リスペクトは必要だと思う。そういう昔のものを参考にしつつ、僕らのような新しい世代の「人」そのものが、新しい要素となる。

 

 

➖まだリリースされてない状態で、どこまでアルバムについて語っていいのかはわかりませんが、個人的に「Guidelines」という曲が一番好きでした。ラストのサビは、プリンスのChelsea Rodgersを彷彿とさせる展開でした。

 

Ivan:実際プリンスの大ファンであるけど、あれはどちらかというと、アンダーソン・パークの「Am I Wrong」のホーンフレーズを超えるものを作りたかったんだ。あれは2015年に1時間ぐらいでレコーディングしたものだった。自分たちのアルバムでも、そのようなパートが欲しかったんだ。

 

 

➖アルバムに対して、日本でどのような反応が生まれるのかが楽しみです。最後に、今後の展望とか、コラボしたい方とかがいたら教えて下さい。以前もグラスパーとのコラボがありましたが、個人的にはフライング・ロータス、Thundercat、ルイス・コールなどとのコラボを聞いてみたいです。特にルイスは友達なので、もし実現したら嬉しいですね。

 

Ivan:いやー正直このインタビューは、好きなアーティストの話題もたくさん話せたし、会話として楽しいね!今出たアーティストたちも全員好きだし、ルイス・コールとも何かできたら最高だね。彼の大ファンだって伝えといてほしい(笑)コナーとルイスのダブルドラムが見たい!後はD’Angeloとスティービー・ワンダーとコラボが出来たら夢叶ったりだね。Burna Boyとかとも何かできたら面白いと思う。

 

Conor:エリオット・スミスの亡霊とコラボしたいな。

 

Ivan:(笑)

 

 

➖ありがとうございます。また日本で見ることができるのを楽しみにしております!

 

Ivan:日本でもまたライブしたいね。東京は他の町にはないエネルギーを持ってるよ。このコロナとか色々が収まったら絶対に行きたい!

 

 

「フューチャー・ブラス」ではなく、最もドープな生演奏のソウル・ミュージックを作るグループになりたいと語った。その理想を叶えるため、演奏だけではなく、音作りやエンジニアリングにもこだわり、新しいアルバムは完成したのだ。まだタイトルもリリース日などは公開されていないが、聞けば間違いなく、このインタビューで彼らが語ったこだわりが心で理解できるだろう。それまでは先行配信されているこちらのシングルを聞くことをオススメする。

 

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