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サンダーキャットがアニメ「ThunderCats」リブート版に楽曲提供をする夢のコラボ。名前の由来でもある作品の思い出を語る

 

 

アメリカのカートゥーン作品「ThunderCats」の大ファンとして知られるThundercat(サンダーキャット)。そんな彼が、同作品のリブート版に楽曲提供をするという夢のコラボが実現した。

 

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カートゥーン・ネットワークにて新たに放送開始された「ThunderCats Roar」に提供された楽曲は「Grune’s Tune」と名付けられ、作品に登場するGrune the Destroyerという悪役がテーマになっている。

 

またサンダーキャットは「Comic-Con@Home」のQ&Aセッションにも出演しており、幼少期の思い出などについて語っている。

 

「俺の母はThunderCatsのおもちゃを買ってくれなかったんだ。彼女はマジで俺がThunderCatsを崇拝すると思ってた。」

 

彼は自身が「サンダーキャット」と呼ばれるようになったきっかけについても話しており、サンダーキャットは普段からスタジオなどでもThunderCatsのTシャツばかり着ていたようだ。それを見たErykah Badu(エリカ・バドゥ)が彼をサンダーキャットと呼ぶようになったと明かしている。

 

楽曲「Grune’s Tune」が登場するシーンは以下のリンクからチェック。

 

 





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