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カニエ・ウェストがアルバム制作において最も時間をかけることとは?Cyhi the Prynceが語る驚きのスケジュール。

 

アーティストの制作プロセスを知ることで作品への理解が深まったり、自身の制作のインスピレーションになったりすることもある。そのため、実際に制作中の映像やドキュメンタリーを公開するアーティストも多く、HIP HOP DNAでも度々プロデューサーたちの制作プロセスなどを紹介している。そんな中、カニエ・ウェストほどのアーティストがどのように制作を進めているのかを紹介したい。MCとして非常に高い評価を得ており、カニエ・ウェストの楽曲のゴーストライターを度々担っているCyhi the Prynceが、カニエの制作プロセスについて語っている。

 





 

「カニエと制作するのは楽しいよ。アルバム制作に1年をかけるとしたら、そのうちの8ヶ月ぐらいはコンセプトを練るためのブレイン・ストーミングで時間を使うんだ。スタジオでひたすら、『このコンセプトについてどう思う?』『自分のことを神って呼んだらどうかな?みんな怒るかな?』っていう感じで楽曲のアイディア話し合う。異なる宗教や、様々な思想を持った人たちを、色んなところから連れてきて話してみたり。これがカニエのアルバム制作のメインの部分となる。

 

「そして、トピックや言及する問題が定まったら、それぞれが作業しやすい環境に移動するんだ。Mike Deanはここ、Plain Pattはここ、って感じで。そうしたらKid Cudiとかみんなが集まって来て、カニエはみんなに方向性を示して、どんなドラムフィルが欲しいのか、メロディーは何が良いのか、というプロデュースをしはじめる。そこで全てが繋がるんだ。」

 

どうやらカニエは、アルバムのコンセプトを固めるためのアイディア出しに膨大な時間を割いているようで、恐らくここまでブレイン・ストーミングに時間を使うアーティストもなかなかいないだであろう。彼が今後どのようなコンセプトで作品を作っていくのか、期待が高まる内容のインタビューであった。

 

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