アーティストとしてだけではなく、様々な分野で活躍し続けるカニエ・ウェスト。以前はゲームを作ろうとしていたという計画があらわになっていたり、低所得者層向けの住宅を建設していたり、常に話題になっている。そんなカニエ・ウェストであるが、この度「YEEZUS」ブランドの元、17件の商標出願をしたと報じられている。
【関連記事】カニエ・ウェストがパパラッチに売り上げの一部を請求 「共に金を稼ごう」
Kanye West has filed 17 new trademark applications around his YEEZUS name.
The filings indicate an intent to launch YEEZUS-branded amusement parks, NFT's, toys and more. 👇#KanyeWest pic.twitter.com/bI7RkA1Pk3
— Josh Gerben (@JoshGerben) June 1, 2022
カニエ・ウェストはYEEZUSのサービスの一環としてテーマパーク、NFT、スポーツ用品、玩具、ゲーム、コスメなどを提供すると登録しており、今後もYEEZUSブランドの拡大が期待される。カニエ・ウェストは、2012年に「グラミー後は、都市開発をしたい。テーマパークなどを作って、エンターテイメントの体験を変えたい」とGQのインタビューにて語っており、10年越しの実現に一歩踏み出した。
(画像=Thumbnail: By David Shankbone – Own work, CC BY 3.0)
(Source)