12月に入り、2020年も残りわずかとなった。そんななかSpotifyが「今年最もストリーミング再生されたアーティスト」を発表し話題になっているが、同ランキングにおいてJuice WRLD（ジュース・ワールド）がアーティストとしてアメリカ国内で1位にランクインした。
関連記事: ジュース・ワールド最新アルバム「Legends Never Die」のグラフィティが渋谷に出現。実母カーメラ氏がメンタルヘルスに関する声明も発表。
Spotifyの発表によると、ジュース・ワールドはDrakeやPost Maloneなどを上回り、Spotifyにおいて2020年にアメリカ国内で最も楽曲がストリーミング再生されたアーティストとなったようだ。彼はグローバルのランキングでも4位にランクインしており、1位はBad Bunnyとなっている。
またアメリカ国内で最も再生されたアルバムもジュース・ワールドの「Legends Never Die」が1位にランクインしており、同アルバムはBillboard 200にも初登場1位にチャートインしていた。「Legends Never Die」に収録されている「Wishing Well」や「Come & Go」などの楽曲は現在もSpotifyのTop 50チャートにランクインしており、同アルバムは今もヒット中である。
ジュース・ワールドの遺作「Legends Never Die」は以下のリンクからチェック。
