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リル・ウェイン、授賞式当日にグラミーを痛烈ディス。「Fuk the Grammys」詳細⬇

 

 

Chance The Rapper(チャンス・ザ・ラッパー)との2016年のコラボ曲「No Problem」を除き、2008年の「Tha Carter III」がベストラップアルバム賞を受賞して以来、グラミー賞を受賞していないLil Wayne(リル・ウェイン)。そんな彼がツイッターでグラミーをディスした。

 

【関連記事】Lil Wayne(リル・ウェイン)がグラミー賞にリスペクトされていないことを語る。「俺の音楽が問題なのか?」

 

今まで26回グラミーにノミネートされ、5回受賞している彼であるが、自身がグラミーに認められていないと感じているようだ。彼はグラミー当日、このようなツイートをしている。

 

 

「ファック・ザ・グラミー」とツイートしたリル・ウェイン。彼は以前もグラミーについての心境を明かしており、自分の功績を認められていないと語っていた。

 

 

アーティストとして、グラミーの時期になると俺が関わっていなかったり、招待されていないことを考える。俺が問題なのか、俺の音楽が問題なのか、専門的な問題なのか?俺はリスペクトを持った上で競争しているから「俺にその価値がないのか?」と疑問に思った。それから、以前受賞した5つの賞を振り返り、俺はスタジオに行くんだ。

 

 

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