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NBA選手カワイ・レナード監修のHIP HOPコンピ『Culture Jam』より、第一弾シングルが配信!

 

 

2度に渡るNBAチャンピオン、NBAファイナルMVP獲得、NBA最優秀守備選手賞2度獲得、NBAオールスターゲームに5回出場、そして、NBAオールスターゲーム・コービー・ブライアントMVP賞の初の受賞者でもあるNBAのスーパースター、カワイ・レナードと、ワーナー・レコードのA&Rシニア・バイス・プレジデントであるイーシャン・ボルデンが、この度、この夏『Culture Jam』というコンピレーションをヴァージンミュージックレーベル&アーティストサービスよりリリースすることを発表した。

 

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5月28日には、第一弾シングルとなるNBA YoungBoy とRod Waveをフィーチャリングした「Everything Different」がリリースされ、同曲のミュージック・ビデオも解禁された。このミュージック・ビデオはRookが監督を手掛けており、”神童”と呼ばれる高校生プレーヤーのマイキー・ウィリアムズが出演し、幼い子供がプロのバスケットボール選手の夢を追いかける、という内容になっている。

 

この過去に例を見ない初のプロジェクト『Culture Jam』は、HIP HOPとバスケットボールを始め、カワイ・レナードの音楽、文化、スポーツ、そして慈善活動に対する熱意から生まれたものであり、エグゼクティブ・プロデューサーは、イーシャン・ボルデンが務めている。またカワイ・レナードは、コービーとジアナ・ブライアントのレガシーを尊重すべく、自身の利益の一部を、十分にサービスを受けていないアスリートや若い女性を支援する非営利団体である『Mamba & Mambacita Sports Foundation』へ寄付する。

 

『Culture Jam』は、クリエイターのアイディアや才能を活気づけるプラットフォームであり、家族、音楽、文化、そしてコミュニティーを愛するアスリートとして、そのような要素が発揮できるスペースを創ることがとても重要に感じています。私からの『Mamba & Mambacita Sports Foundation』への寄付は、そのサポートと、繋がりの始まりにすぎません」とカワイ・レナードは、このプロジェクトの背景を語っている。

 

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