先日、フェスのバックステージで刺され、搬送先の病院で亡くなったと報じられた故Drakeo the Ruler。11月にはヤング・ドルフが銃撃を受け亡くなり、ヒップホップの平和を願う声が増えている。そんな中、Wiz Khalifa(ウィズ・カリファ)がツイッターにて声明を発表した。
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「エンターテイナーとして、来年からは違うことを試してみよう。他人の私事には干渉せず、自分たちのことは自分でやる。お互いの家族、亡くなった仲間たち、そして出身地をディスリスペクトするのではなく。人の大切な人を、誰かの上に立つために利用するのはやめるんだ。それより、自分が受けたいと思う愛を、自分から人に届けよう。」
ヒップホップだけでなく、エンターテインメント業界に向けての思いを語ったウィズ・カリファ。彼は以下のように続けている。
「これが暴力の直接的な原因と言いたい訳じゃない。でも、これらを変えていくことが解決に繋がるはずだ。」
As enternainers lets try some shit next year. Minding our own business. Not dis respecting each others family, dead homies, or area they come from. Stop using someone else's significant other as a one up to the other person. Actually showing the same love you expect to get
— Wiz Khalifa (@wizkhalifa) December 19, 2021
Not sayın any of these are a direct cause of violence but changin em could help
— Wiz Khalifa (@wizkhalifa) December 19, 2021
(画像=Wiz KhalifaのYouTube)
(Source)
https://hiphopdx.com/news/id.66643/title.wiz-khalia-calls-for-end-to-violence-and-disrespect-in-hip-hop