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カーディ・Bが最近のヒップホップについて語る。「みんな似たような暗い曲ばっかり作ってる」

 

 

昨年リリースした楽曲「WAP」が大ヒットを記録し、今年も8月頃にLizzoとのコラボ曲「Rumors」をリリースしたCardi B(カーディ・B)。制作中の2ndアルバムにも期待が高まっているが、今回はそんな彼女が最近のヒップホップについて語った内容を紹介したい。

 

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10月31日にインスタライブをしたカーディ・Bは以下のように話しており、最近耳にするヒップホップの楽曲について語っている。

 

「同じ曲を繰り返し聞いているような気分になる。めちゃくちゃ憂鬱なビートで暗い曲を作ってるような感じ。最近のラッパーは、みんな死にたいと思ってる。そういう人たちはリーンとウィードを止めたほうがいい。みんなお金を手に入れたことで大麻とリーンを買いまくって、超スローな曲を作り始める。」

 

最近のヒップホップについて「同じように憂鬱な曲を作るラッパーが多い」という旨を語ったカーディ・B。彼女は以下のように続けている。

 

「私はクソ盛り上がる曲を作りたい。クラブで聞きたいのはそういう音楽だし、誰もそんな暗い曲は求めてない。私たちはあのハードなベースが聞きたい。」

 

 

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