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21 Savageが「人々はもっとドレイクに敬意を払うべきだ」と語る。その理由とは?

 

 

最近ではPusha Tとのビーフ騒動や、ニューアルバムのリリースなど忙しいDrake(ドレイク)だが、そんなドレイクに関して言いたいことがある人物がいるようだ。

 

ラッパーの21 Savage(21サヴェージ)が27日、GQのインタビューに応じた中でドレイクについて語る一面があったので、そちらのインタビューから一部抜粋して紹介したい。

 





 

21 Savageは、人々がもっとドレイクをリスペクトするべきを理由として、数々の新人アーティストをメイン・ストリームに紹介したという功績を語った。

 

「ドレイクはありえないくらいの人格者で、大きなハートがある人間なんだ。彼はたくさん、彼がやらなくてもいいことをやってきた。ドレイクは、アップ・カミングなラッパーのためにたくさんのことをやってきた。それに対する人々のリスペクトがあまりにも少なすぎるし、彼は毎年新しいアーティストを引っ張り出してくる。ドレイクのレベルでこんなことやってるのは、彼くらいだよ。」

 

このように、彼はメンターとしてドレイクをリスペクトしていると答えた。

 

また、「Sneakin」のMVに出演した際に、ドレイクのOVO Soundに誘われたのではないかという噂や、ビデオ内でフィーチャーされていた赤いフェラーリ488はドレイクが購入したものではないかというファンの憶測などに対して、21 Savageは以下のように答えている。

 

「いや、あれは俺が買った物だよ。ただ俺の誕生日のときに、L.A.を乗り回れるようにってドレイクが一台プレゼントしてくれたこともあったんだけどね。その年の誕生日にプレゼントをくれたのは彼だけだったよ」

 

Pusha Tとのビーフやゴーストライターの件で、業界内で批判も多いドレイクであるが、彼のアルバムやツアーにフィーチャリングされ、表舞台に出てきたアーティストが多いという点でも、彼の功績は大きい。

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