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チャンス・ザ・ラッパー、ライドシェアサービスのドライバーに扮するドッキリに出演

 

 

有名人が正体を隠してLyft(リフト)ドライバーに扮するドッキリ企画『Undercover Lyft』にチャンス・ザ・ラッパーが登場し、乗客との交流を楽しんだ。

 

ライドシェアサービスのLyftでは、利用者が乗車賃の端数を切り上げ、その追加分を好みの団体に寄付できるオプション“Round Up & Donate”を展開している。チャンスは自身の<ザ・ニュー・チャンス芸術文学基金>(The New Chance Arts and Literature Fund)にこのシステムを使って寄付できるよう連携したことから、今回の出演が実現した。この基金は、彼の地元である米シカゴの公立学校に通う生徒たちへの質の高い教育の提供に助力している。

 

2018年10月15日に公開された動画でチャンスは、トレードマークのキャップをニット帽に変え、サングラスで目を隠した状態でドライバーの“ジョン”を演じている。彼は乗客に好きな音楽やシカゴでの社会事業などの話題を振りつつ、自曲の歌詞を会話にちりばめながら目的地まで運転し、最後にネタばらしをして反応を楽しんでいた。

 

このシリーズには過去に、ジョー・ジョナス、DNCE、 DJキャレド、デミ・ロヴァートなどのアーティストが出演している。

 

◎Undercover Lyft with Chance the Rapper

 





 

Photo Credit: Getty Images Entertainment

提供元:Billboard Japan

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