Chris BrownとRihannaのDV事件をネタに使用した広告を掲載し、Rihannaの逆鱗に触れてしまったスナップチャット。Rihannaによるスナップチャットとの絶縁宣言の影響で、同アプリを運営するスナップ社(Snap Inc.)はおよそ13億ドル(約1378億円)もの損失を受ける結果となったのだが、この度また新たなセレブが脱スナップチャットを宣言した。
その人物は、John Legendの妻でモデルのChrissy Teigen。Chrissyは以前から、時間が経つと自動で消えるスナップチャット特有の機能に不便さを感じていたようで、「スナップチャットは使うのをやめました。最近ファンたちが私を見つけられないって文句を言うもんだから、一応お知らせとして。それにまぁRihannaのあの一件もあったしね…もうイヤになっちゃったの」と、やめた理由をツイート。
I stopped using snap. The update, the constant complaints of people not being able to find me, plus the Rihanna poll…no bueno
— christine teigen (@chrissyteigen) 2018年3月24日
実はKylie Jennerも最近、「スナップチャットはもう開いていないわ」とスナップチャット離れを発表していた。
(提供元 MTV NEWS)