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スヌープ・ドッグが自身のハリウッド殿堂入りセレモニーでスピーチを行う。「俺を信じてくれた自分自身に感謝だ」

 

 

本日、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に殿堂入りしたSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。セレモニーにて、彼が行ったスピーチの内容を紹介したい。

 

「俺のことを信じてくれて、休みなしで辛い仕事をやり続けて、一度も諦めなかった俺に感謝してる。スヌープ・ドッグ、お前はすごいヤツだ!」

 

また、スヌープがラッパーとしての活動を始めた当初から兄弟のような関係だったDr. Dre(ドクター・ドレー)についてもコメントをしている。

 

「ドレーにもメッセージを送らせてくれ。彼は俺を信じ続けてくれた。当時、俺はラッパーになりたいってことくらいしかわからなかったんだ。彼はそんな俺にチャンスを与えてくれて、見下すことはせず平等に扱ってくれた。その日から俺たちはずっと兄弟なんだ。誰でもないやつを見下すのは簡単だが、ドレーはそうしなかった。だからノーと言わずに、お互いを必要とし続けることが出来たんだ」

 

仕事仲間としてだけでなく、お互いに兄弟のような扱いをすることでポジティブな関係性を築くことが出来たと語ったスヌープ。彼らの関係が長続きする理由として非常に納得が行く理由であった。

 

セレモニーで星を贈呈する役を与えられたのはJimmy Kimmel、Quincy Jones、Dr. Dreの3人。他にもPharrellがスヌープとハグをして祝福するシーンも公開されている。

 

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