自身の新アルバム「Dying to Live」のプロモーションのためThe Whoolywood Shuffleを訪れたKodak Black(コダック・ブラック)。そこで彼は新人アーティストが学ぶことできるであろう話を披露した。彼はBoosieやBirdmanから契約の話を持ち掛けられた過去を持っているが、結果的にそのオファーを断った理由を語った。
Boosieから提示された金額はとても低かったらしく、「Lil Boosieのことは好きだ、昔は尊敬していたよ。でも彼は俺と1万ドルぐらいで契約したがっていた。未だに彼のことは好きだよ。曲も一緒にやった。でも断った。」と語っている。
一方、Birdmanの提示した金額はもっと大きかったようだ。しかし、Lil WayneとBirdmanの確執を見て、結局彼と契約しなかったと語った。
「Birdmanはアーティストとの確執があるから、まるで『彼女AIDS持ってるよ』って誰かに言われたようなもんだ。たとえ真相を知らなくても、俺はそれを参考にせざるを得ないよな。」
また、Kodakは自分とメディアとの関係について、2Pacと似ていると話した。「みんな俺は2Pacみたいな雰囲気があるって言うよ。正直2Pacを聞いて育った訳じゃないが、なんとなく納得がいくよ…彼が記者の顔に唾を吐いたなんて知らなかった。」
フルのインタビューは以下で聞くことができる。