NEWS

Flying Lotusの新アルバム「Flamagra」から2曲先行リリースされる。リトル・ドラゴン、サンダーキャット、ブランドン・コールマン、オノシュンスケが参加。

 

LA出身のプロデューサー、Flying Lotus(フライング・ロータス)の2014年ぶりとなる新アルバム「Flamagra(フラマグラ)」から2曲の新曲がリリースされた。

 

2014年にリリースしたアルバム「You’re Dead」以降、Kendrick Lamarのアルバム「To Pimp A Butterfly」に参加したり、世界中をライブして回ったりとプロデューサーとして活躍してきたフライロー。音楽以外にも、日本の数々の映画監督に影響を受けて制作したコズミック・ホラー映画「Kuso」を制作し、大きな話題となっていた。

 

そんな彼が5年ぶりにリリースするアルバムには27曲が収録されており、アンダーソン・パーク、ジョージ・クリントン、リトル・ドラゴンのユキミ・ナガノ、Tierra Whack、Denzel Curry、Shabazz Palacesのイシュマエル・バトラー、トロ・イ・モワ、ソランジュ、サンダーキャットなど豪華アーティストが参加している。さらに、デヴィッド・リンチによるナレーションがアルバム全体の不気味な雰囲気と異様な世界観を作り出している。

 

関連記事:ジョージ・クリントンが新世代を担うファンクミュージシャンとしてケンドリックやFlying Lotusの名を挙げる。「彼らは1975年を彷彿とさせる」

 

BEATINKのプレスリリースによると、アルバムに収録されている楽曲「Takashi」には、サンダーキャットとブランドン・コールマン以外にも、日本からオノシュンスケが参加しているようだ。フライング・ロータス自身はオノシュンスケとの出会いを以下のように語っている。

 

「彼が手がけた坂本慎太郎のリミックスを聴いて知ったんだ。ある日Spotifyでランダムにその曲が流れてきて、それ以来彼のファンになったんだよ。まだアンダーグラウンドな奴だよね(笑)」

 

「Takashi」というタイトルは、チームラボの工藤岳氏に由来しており、ロータスの日本との繋がりの強さはここからも伺うことができる。この命名には、昨年フライング・ロータスが彼らのアート・インスタレーションを訪れた際の経験が活きているらしい。彼は、そこで見た幻想的な色彩が、大人が自身で抑圧してしまうような大切な記憶と感情を呼び起こしたと語っており、その経験がアルバム制作のインスピレーションになったようだ。また、新アルバムのアートワークで使用されたタイポグラフィは、ポスト・マローンやニッキー・ミナージュへの作品提供も行ってきた日本人グラフィックデザイナー、GUCCIMAZE(グッチメイズ)が手がけていることも明らかとなった。

 

フライローの新作アルバム『フラマグラ』は、5月22日 (水) に日本先行リリースので、要チェックだ。新しくリリースされた2曲は、以下からストリーミングできる。

 

Shares

RELATED POSTS