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Juice WRLDが1000曲ほどの未公開楽曲があると語る。彼の曲作りの秘訣とは?

 

 

今年、自身のアルバム「Death Race for Love」がビルボード1位を獲得したJuice WRLD(ジュース・ワールド)。先日、YoungBoy Never Broke Againをフィーチャリングしたニューシングル「Bandit」を公開し、年末には更にもう1枚フルアルバムをリリースするとしている。勢いが止まらないジュースにForbes紙のHugh McIntyre氏が行ったインタビューを今日は紹介したい。

 

 

Hugh McIntyre(以下「M」):先日、マクドナルドで行ったイベントについて教えてもらえますか?

 

Juice WRLD(以下「J」):ああ。この前マクドナルドとタッグを組んで、俺が子供の頃お世話になった「100 Black Men of Chicago」っていうメンター制度に募金するために無料でライブを行ったんだ。結構人が集まったよ。とても良い環境で、とても良いバイブスだったね。最高の経験になったし、当たり前だけど、できてよかったと思っているよ。

 

M:では、幼い頃「100 Black Men of Chicago」の支援を受けていたんですか?

 

J:そうだよ。

 

M:こういった形で恩返しができて、今どのような気持ちですか?

 

J:正直、とてもいい気分さ。俺はどっちかっていうと地道に努力する方だが、子供たちの笑顔を見て、更に努力しようって思えたよ。昔お世話になった人達も笑顔にできたし、彼らが与えてくれたものを使ってここまで来たっていうことを示せたしね。それに、別に俺は成長しきったわけではないけど、成長した俺を見てもらえてた。最高だったよ。とても美しかった。

 

M:先週はあなたにとってとても大切な1週間だったようですね。チャリティー演奏に加え、ニューシングル「Bandit」がビルボードのTop 10にランクインしました。これを達成した時はどのような気持ちでしたか?

 

 

 

 

J:一瞬で起こったことだったから、ちょっと面白かったよ。周りの人達が急に「自分の曲がトップ10に入ったって知ってる?これがナンバーワンだったことは気づいた?」って言い始めたんだ。俺は特に気にしてない。恵まれてるって思うよ、それは誤解しないで欲しい。ランクインしたことは感謝しているし嬉しいけれど、よくわからない。あんまりそういうことは気にしないんだよな。

 

M:でも真新しい曲を沢山の人が聞いてくれているって知るだけで嬉しかったのでは?

 

J:もちろん。俺は自分のファンベースをよく知っている。沢山サポートしてくれるファンに恵まれたよ。とっても律儀なファンベースだ。

 

M:そうですね。

 

J:彼らがこういうことをしてくれるのさ。

 

M:Banditは今年12月にリリースするアルバムには収録されますか?

 

J:わからない。入らないんじゃないかな。

 

M:収録されないんですか?

 

J:何もないことろから始めたいんだ。新しいトラックが沢山あるから古いのを戻す必要もないしね。1000曲以上あるから。

 

M:そんなにあるんですか。

 

J:ああ。だから特に古いものは使わないつもりだ。新しいものだけ使おうと思ってる。

 

M:多くのことをやりながら、どうやってレコーディングや作曲の時間を確保しているんですか?

 

J:大体フリースタイルなんだ。長い間曲を書いたことはないね。頭に浮かんだことを表現しているだけなんだ。

 

M:すごいですね。

 

J:だから曲が増えるんだ。俺は毎日レコーディングしてる。1日当たり5から10曲ぐらい作ってるね。

 

M:素晴らしいですね。あなたはヒップホップにロック、オルタナ、エモロックの要素を取り入れていて、多くの人が今後あなたがヒップホップをどのように変えるのか楽しみにしています。ヒップホップの将来についてどう思いますか?

 

J:正直、今は…というか、みんなが自分のことをロックスターだって言っていた頃があっただろう?

 

M:ありましたね。

 

J:それはSoundCloudから来たと思うんだ。ピープ(Lil Peep)やトレイシー(Lil Tracy)、Horseheadなんかもね。SoundCloudでロックラップをやってた人達だよ。そこから来たんじゃないかな。でも次はまだわからないと思うよ。どうにでもなる気がする。誰かがジャズフュージョンのラップを作って、気付いたらみんなジャズフュージョンラップをしているかもしれない。

 

 

 

 

M:最高ですね。どちらにしろ、アルバムを楽しみにしています。Death Race For Loveが大好きだったので、次も楽しみです。

 

J:みんなが楽しめるものをリリースしたり販売するのが好きなんだ。音楽以外のこともこれからはやっていくつもりだけどね。ビデオアートや短編映画とかね。期待していて欲しい。

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