Lizzo(リゾ)がRolling Stoneのカバー・ストーリーに登場し、黒人女性のために音楽を作ることや、Prince(プリンス)との音楽活動についてなどを語った。
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プリンスのアルバム「Plectrumelectrum」に収録されている楽曲「Boytrouble」にはLizzoと、彼女の長年のコラボレーターであるSophia Erisがラッパーとして参加している。二人は、Paisley Parkでパフォーマンスをする機会を得たこともあった。中でもLizzoが語った一番の思い出は生前のプリンスにアルバムをプロデュースしてもらうオファーを受けたことがあるのだという。
以前、LizzoはRolling Stoneのインタビューにて「私は、コー・サインを得られないことに、落ち込むことがあった。なんというか、ラッパーとしては変だし、インディーズ的にはブラックすぎると思ってた。一人だけ突出していた。でもプリンスからのコー・サインされ、彼に受け入れられたことで、私は一生感謝してる。」と語っていた。
また、彼女はインタビューの中で以下のように語っている。
「黒人女性として、私は黒人女性が経験したことを、人のために音楽にしている。いい気分になれて、自分への愛を見つけることが出来るような音楽を作ってる。ビッグな黒人女性、トランスジェンダーの黒人女性のために、メッセージを届けたい。」
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