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ジャスティン・ビーバーが過去の鬱症状について涙を流しながら語る。「生きているべきだとすら思えなかった」

 

 

今月の初めに、新曲「Yummy」を公開したJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)。そんな彼が、新アルバムのリスニング・パーティーを行ったようだ。

 

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Varietyによると、新アルバムのタイトルは「Changes」となっている。同誌は、パーティーにてジャスティンが語ったスピーチの内容を紹介した。

 

ジャスティンは数百人の前でのスピーチ中、抱えていた鬱症状について話し、涙を流す場面もあったようだ。彼は「生きているべきだと思えなかったし、成長としようとも思えなかった。」と過去を振り返った。彼は「業界の中で育ち、業界に傷つけられた」とも話しており、詳細は不明であるが、若い頃からビジネスの中で育ち、誰を信用していいのかわからなくなった時があったようだ。

 

その上でジャスティンは、マネージャーのScooter Braunについて「一緒に色んな場面を乗り越えてきてくれたよな」と話している。

 

声が震えながらも「弱さには力がある」と語るジャスティンは、自身にとって最悪の時期に、神に救われたと話す。

 

また1月27日から公開予定のドキュメンタリー・シリーズ「Seasons」についてもジャスティンは語っており、同じく出演している妻であるHaileyに彼は「あなたを心から愛してる。そして、俺たち二人を誇りに思うよ。」と話した。

 

 

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