4月30日に28歳の誕生日を迎えたTravis Scott（トラヴィス・スコット）。自粛期間中のため、多くのイベントが中止になった中、彼は人気ゲーム「フォートナイト」の世界でライブを行い、話題となった。そんなトラヴィス・スコットの「自粛期間中に聴きたいオススメ楽曲10選」を米ヒップホップメディアのHipHopDXがまとめているため、そちらを紹介したい。自宅でのオンライン・パーティーなどにもオススメの楽曲たちである。
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Don’t Play
イギリスのロックバンドであるThe 1975や、Big Seanなどとのコラボ曲。コーラスで同じフレーズを繰り返すのが印象的である。
Nightcrawler
2015年のアルバム「Rodeo」に収録されている楽曲。トラヴィス・スコットの楽曲の中でも、特にパーティー向きの楽曲の内の一つであろう。Swae LeeとChief Keefがゲスト参加している。
through the late night
トラヴィスはこちらの楽曲の中で「Then we sleep through day, then we play all through the late night（一日中眠って、夜中に遊びまくるんだ）」とラップしている。
Maria I’m Drunk
「Maria I’m Drunk」は「飲酒アンセム」であるとHipHopDXは紹介している。
pick up the phone
トラヴィスのアルバム「Birds In The Trap Sing McKnight」の中でも特に人気な楽曲。こちらもNightcrawlerと同じくパーティー向きの楽曲である。
Dubai Shit
トラヴィスは「Dubai Shit」にて、ドバイでの豪華なバケーションについて、MigosのQuavoやOffsetと共にラップしている。外出を控えている時期だからこそ収束した後に行くバケーションを想像して聴きたい楽曲である。
coordinate
こちらの楽曲のサビ部分でトラヴィスは「ロックスター的なスキニージーンズ」を履いていることをラップしている。自粛期間中ではあるが、外出しないにしても身だしなみを整えてみるのも良いだろう。
STARGAZING
2018年の夏にリリースされた楽曲。当時の思い出を振り返りながら聴いてみるのもいいかもしれない。
way back
Kid Cudiとのコラボ曲。トラヴィスは「Look, boy, boy, don’t believe what’s on your TV Look, boy, don’t you sit close to the TV Look, boy, seeing is believing（テレビを信じちゃいけない。テレビの近くに座っちゃいけない。見るというのは信じるということ）」と、ラップしている。
THE SCOTTS
「way back」と同じくKid Cudiとのコラボ曲でもあり、二人の新たなグループ「THE SCOTTS」のプロジェクトの一曲目である。こちらの楽曲はフォートナイトの世界で行われたライブで初公開されており、話題になっていた。
