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プシャ・T、最新ALジャケットをカニエが直前で変更 故ホイットニー・ヒューストン自宅の生々しい写真を使用

ニュー・アルバムのタイトルを『King Push』から『DAYTONA』に変更した理由をTwitterスレッドで説明したばかりのプシャ・Tが、実はアルバム・ジャケットも今週になって突然カニエ・ウェストに変更されていたことをラジオ番組で明かした。

 

『ザ・アンジー・マルティネズ・ショー』にゲスト出演した彼は、今週火曜(5月22日)の深夜1時にカニエから突然電話があり、“気が乗らないから”アートワークを変えたいと提案されたと話した。元々アートワークはカニエが雇ったカメラマンにより撮影済みで、全員が納得していたものだったそうだ。彼は、「(カニエが)あるフォトグラファーを選んで、俺らは写真をいくつか撮った」と言い、「そして写真を選んだ。最高。みんな満足。全て順調」だったと振り返っている。

 

ところがカニエはプシャ・Tを説得し、別の写真の使用料8.5万ドル(約930万円)を自分のポケットマネーから支払い、ジャケットを差し替えた。Hip-Hop-N-Moreによると、この画像は2006年に撮影され2012年に公開された故ホイットニー・ヒューストンの自宅バスルームの写真を加工したものだそうだ。壁はスプレーペイントで落書きされ、散らかったカウンターにはビール缶や大量のドラッグを使用した形跡が残されており、生前のホイットニーの心の闇が可視化されたような不気味な一枚だ。

 

プシャ・Tは、カニエから夜中に電話をもらった際、そんな大金を払いたくないから決まっていた写真でいいじゃないかと返事をしたものの、カニエに、「いや、みんなこの音楽を聴きながらこれを見るべきだ。俺が払う」と押し切られたと話している。アンジーに差し替えられた写真を気に入っているのかと聞かれたプシャ・Tは、「うん、気に入ってるよ。ドープだ。金を絶対に払いたくなかっただけ」と答え、自分はアートに詳しくないため、ビジュアル面はカニエに任せていると説明している。

 

プシャ・Tの『DAYTONA』は現地時間2018年5月25日にリリースされる。

 

 

photo by Getty Images Entertainment
(提供元 Billboard JAPAN

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