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Joey Bada$$がグラミー賞などより地元からの賞賛が重要だと語る。「俺のフッドに本物のトロフィーがある」

 

 

ソロ活動以外にも「Pro Era」や「Beast Coast」などのグループでも活躍し、前作「All-Amerikkkan Badass」ではアメリカの政治やシステムについて語り、リリシストとして高く評価されているJoey bada$$(ジョーイ・バッドアス)。新アルバムのリリースも期待されているそんな彼が、ホームタウンの愛について語った。

 

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ジョーイは地元ブルックリンに描かれた自身のグラフィティアートを撮影し、以下のように語っている。

 

https://www.instagram.com/p/CBgiczllgvI/

「グラミーもMTV Video Music Awardもクソくらえ。自分がドープだって証明するために、白人の審査員から評価される必要はない。自分の出身であるフッドに、本物のトロフィーがある。手にすることの出来る中で、最も素敵な薔薇の花束だよ。ホームタウンからの愛だ。この壁画は3年前からあるんだけど、見かける度に驚かされる。生きてるうちに、地元に自分の壁画が描かれたラッパーを教えてくれよ。
俺はコミュニティのためにやってる。俺の価値はここで認めてもらえてる。俺は生ける伝説だ。それがリスペクトできないなら、お前の考え方そのものがワックだ。ちなみに今日、ビデオを撮影してるから、新曲のリリースが近いってことだ。壁画を描いたのは@sidkaoneだ。ありがとう?」

 

 

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