自粛期間が長引き、ライブやイベントなどが立て続けに中止になっている。そのような状況の中で、ラッパーやプロデューサーたちのクリエイティブプロセスも変化してきているだろう。そんなアーティストたち向けに、この度、コニャックで有名なRémy Martin(レミーマルタン)が「House Beats Challenge(ハウス・ビート・チャレンジ)」という企画を発表した。
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レミーマルタンは「ハウス・ビート・チャレンジ」にてペン、コップ、机などの「家にあるもの」の音を使用した30秒以上のビートと動画を募集しており、アメリカ国内の25歳上のプロデューサーが参加できるルールになっているようだ。
締切は8月7日までとなっており、#RemyProducersや#HouseBeatsChallengeなどのハッシュタグから企画の様子をチェックすることができる。
5人の勝者にはMurda Beatzや、Jermaine Dupri、Zaytoven、Trakgirlなどのプロデューサーたちとのグループビデオチャットに参加する権利と、500ドルのギフトカートが与えられるようだ。
公式サイトはこちらのリンクからチェック。