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Roddy Ricchが音楽制作において量より質を重視する理由。

 

 

2019年にリリースしたシングル「The Box」が新人アーティストとして異例の大ヒットを記録したRoddy Ricch(ロディー・リッチ)。コンプトン出身というバックグラウンドとスキルもあり、幅広い層に支持されている期待の若手であるが、GQにて現在制作中の2ndアルバムについて語っている。

 

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自粛期間が自身の音楽制作に影響したか、と聞かれた際に彼は「あまり影響はない」と答えつつも、あえてスタジオから離れて思考を整理するようにしていると明かした。

 

「制作する時間は減ったけど、今の自分にとっては、少ないほうが良いものができると思うんだ。そうしたほうがレコーディングのときにもっと凄いことが言える。2日か3日で50曲ぐらいは作れるんだけど、そこから1週間ぐらいスタジオから離れる。量より質だ。自分が何をどう感じているのか、自分の周りで何が起こっているのか?そういうことを理解するために時間を使う。」

 

現代では多くのラッパーが大量に曲を作り、リリースしているが、Roddy Ricchは「自分が本当に何を感じているのか?」ということを理解し、それを作品に落とし込むために時間を取っていると語った。彼は新アルバムについて聞かれた際に、「準備ができてるかどうかというより、タイミングが正しいかどうかが重要だな。次のアルバムは最高傑作になる。実のあるアイディアと作品となっている。」と明かしている。

 

時間をかけて「傑作」を作っていると語ったRoddy Richであるが、彼の生演奏のライブを見れば、彼がいかに真剣に音楽というアートフォームに向き合っているかがわかる。

 

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