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ロディ・リッチがビーフやディスについて語る。「真剣には受け止めないよ」

 

 

Roddy Ricch (ロディ・リッチ)がComplexのカバーストーリーに登場し、インタビューに答えた。

 

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過去に他のインタビューなどでも、いかに音楽というアートフォームに真剣に向き合っているかを語ってきたロディ・リッチ。彼の大ヒット曲「The Box」は第63回グラミー賞では最優秀ラップ楽曲賞にノミネートされており、今後も期待が集まる新人アーティストである。そんなロディ・リッチは、他のアーティストとのビーフの可能性について以下のように語っている。

 

「誰かが俺をディスったら、俺は真剣には受け止めないかな。俺は自分の問題は自分で取り組んできている。自分の世界を持っているし、だからディスられてもジョークだと受け取るよ。」

 

アーティストとして自分の世界を持っているため、他のアーティストからのディスはナンセンスであるという旨を語ったロディ・リッチ。彼は以下のように続けている。

 

「誰かがロディとビーフしようとしてるって想像してみてよ。ジョークでしかないだろ。俺にディストラックを書ける奴なんていない。曲の中で何を言うつもりなんだ?」

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