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J. Cole率いるレーベル「Dreamville」が企業の拡大を発表。総合メディアとコンテンツスタジオを設立

 

 

J. Cole率いるレーベル「Dreamville Records」。レーベルが昨年リリースしたコンピレーションアルバムのセッションには100人近くのアーティストやプロデューサーが参加しており、大きな話題になっていた。今最も熱いレーベルの一つとして注目されているDreamvilleであるが、そんな人気レーベルがこの度、企業の拡大を発表した。

 

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Varietyの報道によると、Dreamvilleが新たに総合メディアの運営を行う「Dreamville Ventures」とコンテンツスタジオの「Dreamville Studios」の2会社を設立したということが伝えられている。さらにComplex誌の前編集主任のDamien ScottがDreamville Venturesのトップを務めるとも発表されており、Wilmore Filmsの開発担当の前トップであるCandace RodneyがDreamville Studiosのトップとなるようだ。

 

J. Coleは今回の発表について以下のようにコメントしている。

 

「Dreamvilleはいままで壮大な野心と、音楽をはるかに超えたアイデアと共に小規模の経営で行ってきた。 DamienとCandaceを雇用するということは、業界内で最も優れたエグゼクティブと共に俺たちの経営を拡大するだけでなく、Dreamvilleの大きなアイデアを実現するための大きな飛躍になる。」

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