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新世代ヒップホップクルー、ブロックハンプトンが性的虐待疑惑のメンバーを追放

ロサンゼルス出身の新世代ヒップホップクルー、ブロックハンプトンが、未成年との性行為や女性への性的虐待への疑惑が報じられたメンバーのアミアー・ヴァンをグループから追放した。

 

5月27日に公式SNSが更新され、そこには、「アミアーはもうブロックハンプトンの一員ではありません。アミアーの行動によって傷つけられた被害者の皆様に心から謝罪申し上げます。私達は彼に嘘をつかれていたし、もっと早くにこの件について声明を出すべきでした。ごめんなさい。私達はいかなる虐待も許しません。この声明が被害者の皆さんの傷を癒す事にはなりませんが、正しい方向へと進む第一歩になる事を願っています。私達はUSツアーの残りの公演をキャンセルし、グループを立て直します」と声明が綴られていた。

 

 

5月上旬、アミアーが未成年と性行為を行ったという疑惑が浮上。さらに、彼と関係を持った複数の女性達がアミアーから精神的・性的に虐待されたと声をあげていた。アミアーはその訴えに対し、ツイッターにて「精神的及び性的虐待についての回答:僕の振る舞いは自分勝手で子供じみていて配慮に欠けていたが、尊厳を貶める程の扱いや虐待は一切していない。僕は未成年と関係を持ったり、交際相手に虐待したりした事は絶対にない」と、犯罪にあたる行為は否定しつつ、過去のパートナーに対しての酷い扱いを認めた。ただし一連のツイートは現在削除されている。

 

ブロックハンプトンのリーダーであるケヴィン・アブストラクトは先週末にインスタグラム・ライブを行い、この件についてもっと早くコメントすべきだったと謝罪をし、ニューアルバム『PUPPY』のリリースを遅らせると発表していた。また、ブロックハンプトンは先週末に開催された「Boston Calling」に出演したが、アミアーは現れず、彼のパートの際には他のメンバーが誰一人として代わりにラップもしなかった為、DJのビートだけが鳴り響くという異様な雰囲気が漂っていた。

 

(提供元 MTV NEWS

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