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Denzel Curry(デンゼル・カリー)がトラヴィス・スコットと仕事をしたくないという旨をほのめかす。

 

 

Denzel Curry(デンゼル・カリー)が、ツイッターにてファンからの質問に答える機会を設けた。彼の回答の一部を紹介したい。

 

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「Travis Scott(トラヴィス・スコット)と曲をやることはある?」と質問を受けたデンゼル・カリーは以下のように答えている。

 

https://twitter.com/denzelcurry/status/1323688321256583168?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1323688321256583168%7Ctwgr%5Eshare_2&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.hotnewhiphop.com%2Fdenzel-curry-wont-work-with-travis-scott-his-attitude-funky-news.120685.html

「あいつは態度がファンキーだ」

 

型破り的な意味ではなく、「悪臭がする」というような意味もあるFunkyという言葉でトラヴィス・スコットを表現したデンゼル・カリー。ポジティブな意味が一般的であるが、使い方によっては「クサい」や「キナ臭い」というニュアンスもあり、デンゼル・カリーはイエスかノーではなく、この文章だけを投稿したことにより、ネガティブなニュアンスであることが予想できる。他のファンが「デンゼル・カリーはAstroworldに参加する予定だったんだよ」と追加でツイートをすると、デンゼル・カリーは以下のように続けた。

 

https://twitter.com/denzelcurry/status/1323688727059726336?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1323688727059726336%7Ctwgr%5Eshare_3&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.hotnewhiphop.com%2Fdenzel-curry-wont-work-with-travis-scott-his-attitude-funky-news.120685.html

「それは本当の話じゃない。誰がビートを使うかわかっていないままプロデューサーが俺たち両方に送ってきて、たまたま二人とも同じビートを持ってたってだけだ。」

 

デンゼル・カリーはトラヴィス・スコットにあまり好印象を持っていないようだが、「もし機会があればケンドリック・ラマーとコラボしたい?」という質問には「もちろんだ」と答えている。

 

https://twitter.com/denzelcurry/status/1323689571977105408?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1323689571977105408%7Ctwgr%5Eshare_2&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.hotnewhiphop.com%2Fdenzel-curry-wont-work-with-travis-scott-his-attitude-funky-news.120685.html

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