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ヤング・サグが初対面のリル・ウェインに無視された過去を明かす。

 

 

「Lil Wayne(リル・ウェイン)のことをリスペクトしている」と度々語りつつも、リル・ウェインと不仲であるという噂もあるYoung Thug(ヤング・サグ)。彼が自身のミックステープを「Carter 6」という名前でリリースしようとしたというエピソードもあり、その際にもヤング・サグとリル・ウェインの関係が話題になっていた。そんな二人であるが、この度、ヤング・サグが「Million Dollars Worth of Game」でリル・ウェインとの出会いについて語った。

 

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ヤング・サグはなんとリル・ウェインと初対面の時に無視をされてしまったようで、彼は以下のように語っている。リル・ウェインは手を差し出しているヤング・サグを放置したそうだ。

 

「初めて会った時、拳を付き合わせたり、ハンドシェイクしたりもなかった。」

 

その後リル・ウェインと再び会ったヤング・サグは挨拶されたらしいが、軽い挨拶であったことを強調している。

 

だから俺は「聞けよ、次挨拶することがあっても、二度とお前の手を触らないからな。お前どうかしてるよ。グルーピーみたいな感じじゃなくて、俺は本当にお前からインスパイアされたんだよ。」みたいなことを彼に言ったんだ。

 

このように、ヤング・サグはリル・ウェインと出会った当初はあまり仲が良くなかったようだ。しかし彼らは最近「Out West」という楽曲でコラボをしており、おそらく今では関係が良好なのだろう。「Out West」はリル・ウェインの最新ミックステープ「No Ceilings 3」に収録されている。

 

 

 

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