今ではトップアーティストとなったアトランタの21 Savage(21・サヴェージ)。2枚のアルバムがビルボード1位を獲得し、グラミーでもベストラップソングを受賞している。その他にも多数プラチナ認定をされており、文化的なアイコンになった彼であるが、この度また新たな功績を残した。
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Music Business Worldwideによると、2020年の四半期目のトップソングライターは21 Savageであり、21個のプラチナ認定(100万枚以上)とゴールド認定(50万枚以上)を獲得したようだ。2位にはトリッピー・レッドが通算19個の認定でランクインしている。米音楽出版協会のCEOであるDavid Israeliteは「2020年は音楽にとって大きな年でした。パンデミックのなか、多くの人が音楽やエンターテイメントに心の拠り所を見つけた。21 Savageはソロでも、コラボレーションでも大きな功績を残した。」
また、21 Savage本人は「2020年四半期目の最も大きなソングライターになれたのは光栄だ。ソングライティングは俺のパッションでで、2021年をスタートするのは良い知らせだ」と語っている。