ウィード・デイとして知られる4月20日に新アルバム「From Tha Streets 2 Tha Suites」をリリースした西海岸のベテランSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)。彼は業界屈指のウィードラヴァーとして知られているが、ウィード関連のストーリーも多く持っている。そんな彼が新譜にて語った内容を紹介したい。
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彼の新アルバム「From Tha Streets 2 Tha Suites」に収録されている「Gang Signs」にて彼はこのようにラップしている。
Still sipping gin and juice while I’m smoking marijuana/I bet you never blew with Obama
今でもジン & ジュースを飲みながらマリファナをスモークしている/お前はオバマと吸ったことはないだろ?
2016年にもスヌープ・ドッグは「ホワイトハウス内でスモークをした」と明かしており、彼はこのように語っていた。Via Playatuner
ホワイトハウスでスモークしたことならあるよ。トイレでね。「トイレ使っていいか?」って聞いたらNo.1(小便)かNo.2(大便)か聞かれたから、No.2だって答えたんだよ。
だから俺は「普段大便するときには臭いを消すために、何か燃やすんだけど、大丈夫か?」って聞いたら、紙ナプキンなら燃やしていいって言われたんだ。
そんな俺のナプキンはこれ(ウィード)なんだけどな!(笑)そうやって許可を得つつトイレのなかで吸うことに成功したんだ。
実際にオバマ元大統領とスモークしたのかは謎であるが、2014年には、大麻が合法化したコロラド州のバーにてマリファナをオファーされたオバマ元大統領が断ったというエピソードもある。いつかオバマ元大統領の口から真相が語られる日はくるのだろうか?