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カニエ・ウェスト、レコーディング参加者に「Donda」グッズ着用を義務化させていた? Fivio Foreignが「Yeezyのスニーカーも貰った」と語る

 

 

ついに新アルバム「Donda」をリリースしたKanye West(カニエ・ウェスト)。同アルバムのリリース直前から再熱していたDrake(ドレイク)とのビーフの行方が注目されているなか、「Donda」についての新たなエピソードが明かされた。

 

【関連記事】同時期に発売されたカニエ・ウェストとドレイクの新アルバム、初週売上が発表される。

 

「Donda」に収録されている楽曲「Off The Grid」でカニエとコラボをしたFivio Foreignによると、同アルバムのレコーディング・セッションでは、参加者は「Donda」のグッズを着用するというルールがあったようだ。L.A. Leakersに出演した際に「自分のスタジオのルール」について質問されたFivio Foreignは以下のように話している。

 

 

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Fivio Foreignのグッズを全員が着用しないといけないというルールかな。これはカニエから学んだ。レコーディングに参加した俺たちは全員「Donda」のグッズを着用させられたんだ。ベストを着たり、「Donda」に合わせてタイミングを調整する感じというか。彼は俺たち全員にYeezyを二足ずつくれたんだ。ユニフォームみたいな感じだよ。あとはカーゴパンツとか、「Donda」のTシャツとかをくれた。

 

「Donda」のレコーディング・セッションでのルールについて語り、同アルバムのグッズ以外にもカニエのブランド「Yeezy」のスニーカーを貰ったと説明したFivio Foreign。彼は以下のように続けている。

 

「彼はそういうことをやるんだ。たぶん、エゴを無くして制作に取り組むことが出来るのかな。」

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