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Logicが執筆中の小説のサウンドトラックにてMac DeMarcoプロデュースの楽曲が収録される

 

 

7月ごろに、大量の未発表プロジェクトの存在を明かしたLogic(ロジック)。今年リリースされた新アルバム「Young Sinatra IV」はヒップホップファンからは高い評価を得ていた。

 

そんな中、Billboardのインタビューにて彼は小説2冊と、コメディ映画を手がけていることについて語った。

 

https://www.instagram.com/p/BrVquc0nMBR/

2冊の小説のうち、1冊目に発表される作品のタイトルは「Supermarket」であり、Logicはこちらの作品を「男の子が女の子に恋をする」内容であると説明している。

 

さらにこちらの小説のサウンドトラックも制作されており、その中にはMac DeMarco(マック・デマルコ)によってプロデュースされた楽曲も存在するとLogicは語っている。

 

インタビューでLogicは同楽曲について「John Mayer(ジョン・メイヤー)も気に入ってくれた」と語っており、ヒップホップとはまた違う方向へのアプローチも期待できるかもしれない。

 

また、Logicは「Everything Must Go」というタイトルのコメディ映画の脚本を2015年に完成させており、同作品も順調に制作が進んでいるようだ。

 

彼は当時、アドバイスを得るために脚本を「アルマゲドン」や「LOST」で知られるJ.J. Abramsの元に持ち寄ったらしく、結果的に脚本を気に入ったJ.J. Abramsが映画をプロデュースする形となった。こちらの映画についての情報はまだ少ないが、Logic本人の出演も決定しているため俳優としての彼の姿も期待をしたい。

 

Logicの作品「Supermarket」に関しては、小説とサウンドトラックは2019年に発売されることが決定しているため、ひとまずはそちらのリリースが楽しみである。

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