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コモン、ハーフタイム・ショー出演のトラヴィス・スコットに対し「やらないでくれたらな、とは思う」

 

 

マルーン5とビッグ・ボーイとともに【第53回NFLスーパーボウル】ハーフタイム・ショーに出演することが決定したトラヴィス・スコットについて、コモンが不満を抱いているようだ。

 

2019年1月16日にTMZのカメラマンがジムに向かうコモンに突撃インタビューを試みたところ、彼は、「俺は支持しない。NFLは黒人をあまり支持していない。あいつらはキャパニックをあまり支持していない」とNFLについて自身の考えを述べた。

 

NFLのクォーターバックだったコリン・キャパニックは、人種差別に抗議するため国歌斉唱の際に膝をつき続けたことが原因で2016年からリーグでプレイさせてもらえていない。コモンはこの問題について、「キャパニックは射殺された人々、黒人や褐色の人のために行動していたんだ。そんな彼をNFLは要するに追放した。あいつらが俺らについて実際にどう考えているのかは明らかだ。NFLのプレイヤーは尊敬しているけど、オーナーたちはまったくどうしようもないね」とコメントしている。

 

TMZにスコットについて聞かれた彼は、「トラヴィス・スコットは大好きだけど、俺らはああいうのを支持すべきではないと思っているから、リアーナを尊敬する。あれを支持しないって言ったリアーナのような人たちを何よりも尊敬するよ。でもまあ、トラヴィスはやらなければならないことをしているんだろう。ただ、やらないでくれたらな、とは思うよ」と語り、「とにかく俺はキャパニックを支持している」と締めくくっている。

 

リアーナは、NFLのキャパニックに対する扱いや、国歌中に膝をつく行為を禁じようとした動きに反対し、今年の【スーパーボウル】ハーフタイム・ショーのオファーを蹴ったとされる。スコットは、自分と一緒にNFLが社会的公正を促進する団体へ50万ドル(約5,400万円)を寄付することを条件に出演を承諾したと発表したが、それでも不満を感じているファンは多いようで、出演者たちに辞退を求めるキャンペーンには現時点で約86,500人以上の署名が集まっており、さらに彼らにパフォーマンス中に膝をつくよう求める運動も開始されている。

 

一方、スコットの出演をキャパニックが祝福したと米誌バラエティが報じた記事について、キャパニックと恋人のネッサはTwitterで否定している。

 

◎TMZによる映像

 

Photo by Travis Scott: WireImage / Common: Getty Images

(提供元:Billboard JAPAN )

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