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ロジック、“サバイバーズ・ギルト”に悩む人々に向けてメッセージ「光がトンネルの出口にある」

 

 

2019年3月、米国で“サバイバーズ・ギルト”が原因とみられる自殺が短期間に多発した。サバイバーズ・ギルトとは、事件などに遭遇しながら生還した人が、自分だけが助かったことに対して感じる罪悪感のことで、昨年2月に起きたフロリダ州パークランドの銃乱射事件や、2012年にコネチカット州で起きたサンディフック小学校銃乱射事件の生還者や遺族が立て続けに自殺したことで、この深刻な問題への関心が高まっている。

 

こうしたなか、米国の自殺予防相談番号がタイトルの「1-800-273-8255」という楽曲を発表しているラッパーのロジックに対し、TMZが突撃インタビューでサバイバーズ・ギルトの問題について意見を求めた。

 

芸能ゴシップ・メディアからの珍しく真摯な質問に少し驚いたようなロジックだったが、「まともな質問をしてくれてありがとう」と感謝し、サバイバーズ・ギルトに悩む人へのメッセージを送った。「自分には見えない場合がある光がトンネルの出口にある。自分も経験がある。すごく対応が難しい。真っ暗闇の中にいる状態を想像してみてくれ。気がおかしくなるよ」と彼は述べ、「そんな状態にある人にアドバイスするのはすごく難しいけれど、前進してほしい。前進するしかない、ポジティブなものや愛の中に身を置いて。友達を作って、人生で大好きなことをしてほしい」とエールを送っている。

 

また、次回作『Confessions of a Dangerous Mind』で直接的にではないものの、サバイバーズ・ギルトなどの問題に自分なりに取り組んだことを明かしている。「次のアルバムはソーシャル・メディアについて扱っている。そのネガティブな側面や、僕たちがどうやってその世界と向き合っているか。“いいね”で自分を受容してもらうのではなく、自分の中にその受容を見つけることだ」と彼は説明している。

 

29歳のロジックが今週発表した初の小説『Supermarket』は、Amazonベストセラー・リストで1位になった。

 

◎TMZによる映像

Photo by Getty Images Entertainment

(提供元:Billboard JAPAN )

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