シカゴのミッドウェー国際空港にて発作を起こし、21歳の若さで亡くなったJuice WRLD(ジュース・ワールド)。そんな彼の母親が声明を発表したと、TMZが報道している。
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「私たちはJarad(ジュース・ワールドの本名)を心の底から愛していたし、こんなにも早く彼を失うことになるなんて信じられません。彼が音楽でファンの皆さんに伝えてきたように、Jaradは処方箋薬の依存症と闘っていました。」
彼女は続けて、以下のように話している。
「依存症に境界線はなく、本人が闘っていることをはるかに上回って、インパクトを与えます。Jaradは息子、兄弟、孫、友達であり、多くの人にとって、それ以上の存在でした。何よりも、みんなが彼が依存症に勝つことを望んでいた。彼のレガシーが、彼自身が望んでいた勝利を誰かに与えると願っています。彼の愛、感情と誠実さ、喜び、そしてレガシーが生き続けると信じています。」