SNLのシーズン・フィナーレに出演し、「Truth Hurts」「Good as Hell」の2曲を披露したLizzo(リゾ)。彼女は来年のグラミー賞で最もノミネートされたアーティストになった上、「Truth Hurts」は7週間にわたってビルボードチャート1位となり、2019年はリゾにとって大ブレイクの1年であった。
https://youtu.be/HuENwwT5rSg
大成功した彼女だが、残念ながらそんな彼女にもヘイターはいる。この度、そんなヘイターからの「成功したのは、アメリカの肥満率が高く、そこが共感されただけ」というツイートに返信したリゾ。人々に努力を勧めるのではなく、そのままでいいというメッセージを発信しているという意見に、リゾは以下のように応えた。
I’m popular because I write good songs and I’m talented and perform high energy hour and a half shows filled with love.
The only person who needs to do better is you.
Keep my name out ya mouth & look in the mirror before you come for me.
Here’s the attention you ordered ? https://t.co/zXnOv4f9Dr
— Feelin Good As Hell (@lizzo) December 23, 2019
「私はいい曲を書くし、才能があるし、愛とエネルギーに満ち溢れた30分をお客さんに届けられるから人気があるのよ。努力しなきゃいけないのはあなたのほうよ。あなたが欲しかったみんなの注目をあげるわ、どうぞ!」と、最後は相手が注目してほしさ、そして嫉妬で批判したであろうことを暗に告げたリゾ。
今後も彼女の活躍に期待したい。