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ケンドリック、ライヴ中に白人女性ファンがNワードを連発して戸惑う事態に

text: HIPHOP DNA

 

先週末、アラバマで行われた<Hangout Music Festival>に出演したケンドリック・ラマー。ライブの途中、ステージにファンを上げてラップの一節を歌わせるのはいつもの彼の演出方法だが、今回は少し居心地の悪い事態になってしまった。

 

ケンドリックが『Good Kid, M.A.A.D City』からの代表曲「M.A.A.D City」をパフォームする際、ステージに一人の白人女性ファンを上げた。デラニーと名乗るその女性はケンドリックとともに「M.A.A.D City」に合わせてラップを始めたが、フックのコーラスに含まれているNワードを連発。ケンドリックが途中で音を止め「待って待って待って!」とデラニーに声を掛けると、彼女は「私、かっこよさが足りなかった?どうしたの、ブラザー?(What’s up, bro?)」と返答。観客席からはブーイングの嵐だったが、ケンドリックが「たった一つの単語だけ、気をつけてほしい」と彼女に申し出ると、デラニーは「本当にごめんなさい、私、やっちゃってた?」と返し、ケンドリックは彼女に二度目のチャンスを与えた。

 

しかし、結局デラニーはうまくトラックにビートを乗せることができず、再び音が止まり、彼女の出番は早々に終了した。なお、彼女の言葉によると「(ケンドリックが)書いた歌詞の通り歌うことに慣れていたから」とのことであり、普段からNワードを含めて本曲を歌っていたのではと推察される。

 

 

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