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Dr. Dreのデビュー・アルバム「The Chronic」がアメリカの国家保存重要録音制度に登録される

 

 

World Class Wreckin’ CruやN.W.A.のメンバーとして音楽キャリアを形成し、現在は最も偉大なプロデューサーの1人になったDr. Dre(ドクター・ドレー)。スヌープ・ドッグやエミネムを世に出してきた彼ののソロ・デビュー・アルバムである「The Chronic」が、米国議会図書館の国家保存重要録音物登録簿(The National Recording Registry)に登録された。

 

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国家録音物登録簿とは「文化的、歴史的、または審美的に重要」な録音物のリストである。2000年の国立録音保存法により設立され、今まで登録されたものにはキング牧師のスピーチから、N.W.A.の「Straight Outta Compton」まで、さまざまな録音物がある。

 

1992年に、Dr. DreはDeath Row RecordsからInterscope Recordsによる流通で、「The Chronic」をリリースした。こちらの作品はBillboard 200チャートにて3位にランクインしており、RIAAによってプラチナ×3認定もされている。George Clintonや、彼率いるPファンク作品を多くサンプリングしたアルバムとしても知られている。

 

米国議会図書館の司書であるCarla Haydenは、国家録音物登録簿について以下のように語っている。

 

「国家録音物登録簿は、アメリカのサウンドスケープを形作る、進化し続けるプレイリストです。その当時のサウンドや声によって捉えた歴史の瞬間を、表しています。文化的、歴史的、審美的に重要な音声作品のノミネートを、今年だけでも800件以上受けました。ジャンルやフォーマットが拡張し続ける中、我々の心に響き、文化を形作った音を、米国議会図書館は多くのパートナーと協力し、記録として保存することを任されています。」

 

 

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