今年は音楽活動を辞めると発言したり、トランプ大統領を支持して「リル・ピンプ」と呼ばれたり、音楽活動以外のところで話題作りに努めてきたLil Pump(リル・パンプ)。20歳になったそんな彼であるが、クリスマス・イブにまた一つ話題を作ろうとした。
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12月24日にリル・パンプが突如エミネムをインスタグラム・ライブでディスったことが話題になっている。彼は笑顔でこのように発言している。
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エミネムなんてファックだよ!お前はまじでダセェし、つまんねぇ!お前みたいなオッサンなんて誰も聞いてないし、クソダセェよビッチ!俺は起きてヤベェことを言ってるし、俺はクソ野郎に戻ったぜ!
パンプはキャリアで11枚のアルバムをリリースし、1億枚以上のセールスを誇るエミネムを「ダサい」「誰も聞いていない」と盛大にディスった。エミネムが先週サプライズリリースした「Music To Be Murdered By: Side B」はビルボード1位の座を逃し、7万枚〜8万枚相当の初週売上が予想されている。果たしてエミネムはリル・パンプに応答するのだろうか?