去年の夏に2 ChainzとVerzuzでバトルした際に、新アルバム「Richer Than I’ve Ever Been」をリリースすると告知していたRick Ross(リック・ロス)。リリースが延期となり、今年にさらに詳細が発表されると言われているが、そんな”ボス”がこの度NPRのTiny Desk Concertに出演した。
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自宅にて行われたTiny Deskのコンサートでは、バックDJにSam Sneak、ドラムにRashid Williams、ベースにThaddaeus Tribbett、キーボードにMonty Reynolds、バックアップシンガーとしてElijah BlakeとTroy Tylerが参加している。セットでは「BMF」「Aston Martin Music」「I’m Not A Star」「Tears Of Joy」「F*ckwithmeyouknowigotit」「Super High」を披露しており、リック・ロスのファンであれば必見の内容となっている。
また、リック・ロスはライブのMCで「多くの人が俺というボスをインスパイアしてくれた。ストリートにいるブラザーを見て、インスピレーションを得ることができる。ソーシャルメディアで何人にフォローされてるかとかは関係ない。誰からでも、学ぶことがある。学ぶことを恐れていない。創り続けよう。」と語っている。