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ドクター・ドレーのリリックは全てゴーストライター?KXNG Crookedがドレー自身が書くときもあると明かす。

 

 

数々のヒップホップ・クラシックを手がけてきた伝説的なプロデューサーとしてだけでなく、ラッパーとしても知られるDr. Dre(ドクター・ドレー)。彼は「Still D.R.E.」などの名曲でも、自身のリリックを書く際にゴーストライターとしてJay-Zを雇ってきた。そのため彼をリリシストのリストに入れないのも一般的であるが、そんなドレーのリリック制作事情についてKXNG Crookedがツイートをした。

 

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ツイッターで「2001で最も弱いヴァースは誰のヴァース?」という質問がきっかけとなり、「ドレーはレジェンドだけど、主にはラッパーではないし自分のヴァースも書かないよね」、「ドレーはヴァース書いたことないでしょ?究極のゴーストライターを雇っているはずだし、例えばエミネムの最悪のヴァースが、そのように制作されたドレーのものより優れてるとは思えない」などの旨の質問を受けたKXNG Crooked。彼は以下のように答えている。

 

「ドレーもリリックを書くよ。まあ彼にはゴーストライターもいるけど、エミネムもアツいヴァースを書いたし。」

 

ドレーも自身でリリックを書くことがあると明かしたKXNG Crookedであるが、フォロワーからの「ドレーがリリック書くのは知らなかった。何か覚えているのはある?ドレーは素晴らしいラッパーだと思う、興味深いトピックだよね」という質問を受け、以下のように続けている。

 

「ドレーと最後にスタジオに入ったときは、彼は自分のヴァースを書いていたよ。様々な韻律、パンチライン、などなど…。」

 

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