NEWS

元デスティニーズ・チャイルドの3人が集合し、メンタルヘルスについて語る。

 

 

元Destiny’s Child(デスティニーズ・チャイルド)のビヨンセ、ケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズが、ミシェル・ウィリアムズの著書について語るため集合した。

 

【関連記事】デスティニーズ・チャイルドがブーイングを受けた2001年のフェス。ケリー・ローランドが語る成功とローカルのサポート。

 

デスティニーズ・チャイルドの3人はミシェル・ウィリアムズの著書「Checking In: How Getting Real About Depression Saved My Life And Can Save Yours(鬱について話すことがいかにして私の人生を救ったか、そしてあなたの人生を救うことが出来るか)」について語っており、その音声をインスタグラムから公開している。

 

ビヨンセはミシェルに「この本を読んだ人が何を学ぶことを願っているのか?」という旨の質問をしており、彼女は以下のように答えている。

 

大丈夫じゃないという状態でいても良いし、自分が大丈夫じゃないと周りに伝えても良い。なぜかって、私自身もみんなに対してそうあるべきだったから。みんなにはオープンでいたつもりだったけど、私が本当のところはどのような状態だったのか、心の奥底は見せていなかった。みんなが私にとって絶対に安心して信頼できる友達、姉妹だったのにも関わらずね。「私、実はずっと悲しいんだよね」と話したからといって、周りから違う目で見られることなんてないと、人々に知ってほしい。逆に自分の勇気を増大させて、周りにも勇気を与えられる。

 

Shares

RELATED POSTS

VIEW MORE