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デビュー当時から自身の楽曲「N.Y. State of Mind」などでニューヨークをレプリゼントし続けてきたNas（ナズ）。ニューヨーク市クイーンズ出身の彼が、数年振りに市内でライブを行った。
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9月23日にフォレストヒルズ・スタジアムで行われたライブでヘッドライナーを務めたナズであるが、今回のライブにおける全ての収益は市内のフードレスキュー団体「City Harvest」に寄付されたようだ。City Harvestはニューヨーク最大、そして初のフードレスキュー団体として知られており、市内の食糧難を支援するために活動している。
QNSの報道によると、ナズは今回のライブについて以下のように語っていた。
「地元でパフォーマンスをするためにステージに戻るのが楽しみだよ。特に今回は、私が深く大切に思っている活動を支援できるからね。」
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